昨日のコウモリ、種類がわかりました。
生物学者の友人が教えてくれました〜(╹◡╹)♡

「キクガシラコウモリ」の小さい種類の方で、「コキクガラシラコウモリ」
住宅街には住めず、森の中に住んでいるので
あまり見かけないコウモリだそうです。
昼間のねぐらは、人が使っていない洞窟、廃屋、別荘、倉庫、神社など。

すごく小さくて、6㌢四方くらいの大きさ。
この子は赤ちゃんではなく、大人だそうです。
コウモリって、目は光を感じるくらいしかできないらしく、
周りの状況を鼻の超音波で判断するんです!
エコーロケーションというらしいです。
マッコウクジラとか、イルカとかと同じ能力!
こんなに小さい顔で、点みたいな鼻から音を出してるなんて‼️
生命の神秘♡

と、いうことでこの「コキクガシラコウモリ」は
この個体が欲しいというその生物学者の友人に寄付をしました。
標本にして、そのDNAを研究で採取できるようにしておくらしいです。
娘よ。この勲章のようなマスコットキーホルダーになりそうなコウモリを
手放してしまうことについては謝りまする。
だがしかし。
このままの状態で保管していたら、
乾燥してスカスカのカチカチのミイラになっちゃうよ。
このまま引き出しの奥にしまってカチカチにして放っておくよりも、
標本にしてこのコウモリさん、活かしてあげようぜ?
(娘は快くOKしてくれました)